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射精と持久力の話

射精と持久力の話

男性であればたいていの場合、意中の女性に対してたくましい姿を見せたいと思って当然です。一度のプレイを濃厚にするためには長時間の挿入を、と考えるのは自然なことでしょう。 そのため、デート前には必ず自慰行為をするという人までいるようです。遅漏やEDの問題を抱えた人からすると、贅沢な悩みと言えますね。

先に出しておけばいいって本当?

「今夜こそ決める」デートの前日にそう意気込む男性のほとんどは、ベッド上での行為まで意識しているものです。きちんと相手を満足させられるかは誰であれ気がかりなもの。 そんな不安から「デート前にはオナニーをしておこう」といったアイデアが生まれたようです。

彼らの言い分としては、あらかじめ射精をしておき、精子をため込まないことが早漏防止に繋がるとのこと。果たしてこの理屈はどこまで信頼できるのでしょうか?

なぜ長期間放置した性器は達しやすいのか?

そもそも男性の精液は一度の射精くらいで尽きたりはしません。もちろん出し続ければいつかはなくなりますが、それは数日で元の量まで戻るそうです。 精巣が精子を作っている間はオーガズムに達しないというのは根も葉もない嘘だと言えるでしょう。

しかし人によっては確かに射精をしておくことで早漏を防止できると主張する人もいます。個人差のある部分なので何とも言えませんが、 確かに長い間セックスやオナニーをしていないとちょっとした刺激だけで達してしまうこともあるでしょう。

これは性器が敏感になっていると考える方が自然と言えます。放置しすぎることで、刺激に対して鈍くなってしまっている状態なのでしょう。あらかじめ自慰をしておくことで 、摩擦に慣れておくことができます。そのため早々のオーガズムを防ぐ結果に繋がっているのかもしれません。

無駄な射精ができない人も…

早漏は遅漏や勃起不全に悩む人にとってみればうらやましい悩みでもあると言えます。出したくても出せない。やる気はあるのに体がついてこないというのは非常に辛いものです。

EDに悩む人たちにとっては、「無駄に射精するなんてもったいない!と言われかねないでしょう。しかし、今はいい時代です。バイアグラのような効果の高い薬が開発されていますから、 ちょっと勇気を出して専門のクリニックに行けば、すぐに問題は解消してしまう可能性が高いです。

持久力のことなどを考えると、意中の相手とのデート前には自慰行為でオーガズムに達しづらい体調を整えておくことは人によっては有効かもしれません。しかし効果が全員にあるわけではないので、 その労力をデートプランの確認などに使う方がよほど有意義とも言えるのではないでしょうか?