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セックスに前戯は必要不可欠

セックスは男性が女性に挿入し、射精したら終わり、というものではありません。そもそも女性を充分に興奮させて、女性器が濡れていなければ挿入は苦痛なだけですし、そもそもスムーズに挿入することもできません。ムードを高める意味もありますが、女性器を挿入OKな状態にするためにも、前戯は"セックスの一部"として絶対に必要です。

前戯は性器だけじゃなく身体全体に行なう

よくAVを見るなら、男優が女優の膣に指を入れ、激しくこする愛撫を目にすると思いますが、あれはいわばAVの中の演技、お約束のようなもの。実際にAVを真似して激しい愛撫を行なうと、殆どの場合は女性が痛みを感じてしまいます。また、仮に激しい愛撫が好きな女性がいたとしても、やはり充分に愛液で濡れた状態でなければ、痛さの方が強いでしょう。

そもそも前戯、愛撫は女性器にだけ行えばいいというものでもありません。キス、頭や肩、背中を撫でる、首筋を舐める、胸を揉む、お腹をさするなど、全身を優しく刺激していくことで女性の感情を高めていきます。丁寧な愛撫を行えば、女性器に指を伸ばした時にはすでに濡れ始めていることでしょう。女性器が濡れている状態であれば、やや激しめの愛撫でも痛みを感じることが少なくなりますし、その愛撫でより本格的に興奮させることもできるでしょう。

女性器が乾いている状態で愛撫をする場合は、下着の上から愛撫するのも有効です。ただし、下着を愛液で濡らしてしまうことを嫌がることもありますから、始めは下着越し、少し高まってきたら下着が汚れる前に脱がしてあげるなど、セックス後の事も考えて気を使いましょう。

まずは全体を手のひらで揉みほぐす

女性器の愛撫の方法ですが、まずは指ではなく手のひら全体を使うイメージで、女性器を覆うように優しく刺激していきます。乾いた状態で膣に指を入れるのはNGです。全体を愛撫しているうちに、女性器はゆっくりと開いていきます。

次に、指先ではなく指の腹を使うイメージで、クリトリスから膣にかけてを揉みほぐします。指先はまだ膣には入れず、膣の入り口や大陰唇、小陰唇をタッチしていきましょう。このあたりで、愛液が出てくるのを感じると思います。

クリはよりソフトにタッチすべし

女性の性感帯といえばクリトリスですが、こちらもいきなり激しく攻めてはいけません。最初は包皮に包まれていますが、皮の上からゆっくりとタッチしているうちに、次第にクリトリスが勃起してきます。勃起した後も激しく攻めるのは基本的にNGで、敏感なだけに優しく扱う必要があるのです。指で触ると痛がる女性も多いですが、その場合は舌で攻めるクンニも効果的です。ただしクンニ自体を恥ずかしがる女性もいますので、そのあたりは女性の要望に合わせて攻め方を変えましょう。

全体、膣口周辺、クリトリスをまんべんなく愛撫することで、女性も感じて愛液を分泌します。しっかりと濡れてくれば、膣に指を入れる激しい愛撫もOKとなります。慣れていない女性の場合は、濡れていても性器の挿入に苦労することもありますが、事前に指を入れてほぐしておけば挿入時もスムーズに行く場合が多くなります。その意味でも、やはり前戯は重要です。